カルチャーと健康

レッツ健康!!    (Dr.コラム)

妊娠体重増加に御注意を。但し低体重も問題が…。

 分娩予定日近くに生まれても赤ちゃんの体重が2,500g以下の場合、低体重出生児(SFD児と言われます。これは small for dateの略です)。
 
 このSFD児の生まれる割合は、お母さんの体重が標準の場合はお母さんの体重の増加に比例します。
このため体重の管理が大切とすすめられる訳です。体重の標準をこえた増加は勿論他の異常の合併の比率も高くなります。

 しかしお母さんの体重が少ない方(BM±18.5未満)では、お母さんの体重増加が少ないほどSFD児の生まれる率が高くなります。
 もし妊娠中の体重増加が5-7kgですと、赤ちゃんの15%近くがSFD児になるという研究もあります。
 体重の少ない女性は妊娠中の体重の管理にも気を使いすぎる人が多いものです。妊娠の時は別と考えて下さい。
せめて10-12kg位は増えていただきたいものです。
 SFD児については別のコラムをご覧ください。

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